吉田進は、パリ国立音楽院で巨匠オリヴィエ・メシアンに師事した現代音楽の作曲家だが、演歌やシャンソン
にも造詣が深いなど、守備範囲は多岐にわたっている。そこで、ジャンルにこだわらず、クロスオーバー的に
様々な音楽の魅力を楽しむことを身につける教室。

例）
　　「ラ・マルセイエーズ物語」
　　「パリからの演歌熱愛書簡」
　　「パリ祭とシャンソン」
　　「ウィンナ・ワルツの楽しみ」
　　「誰も知らなかった《第九》」
　　「黒澤明の映画における名曲の引用」　など